5月8日静岡新聞朝刊に、
たまねぎ染マスクを掲載していただきました。
朝からいろんな方から
「新聞に大きく載ってたねえ」
なんて声かけてくださって、
ありがたいです。
でも、私がマスクを作ったのではありません。
遠州木綿とたまねぎの皮で
マスクを作ってしまう
才能と技術と行動力をもった人が
たまたまうちの畑を手伝ってくださった。
本当にただただそういう御縁があっただけです。
10月16日に農業女子会に潜入した時に
岩﨑邦彦先生がお話されていた、
「女性の力を活かす」ということが
ひとつ実現できたとおもっています。
農業女子会潜入の詳細は、この記事をご覧ください。
巷のマスク不足は
だんだんと解消してきているようです。
もう、マスクというだけでは売れない。
だからこそ、
遠州木綿と篠原新たまねぎのことを
しっかり伝えるマスクに育てようとおもいます。
このたまねぎ染マスクですが、
ヤタロー工場直売店では売り切れ、
ネットショップでは在庫を上回るご注文を
いただいております。
マスクができ次第工場直売店への陳列と、
ご注文くださったお客様への発送をおこないます。
増産体制に入ってますが、
完全手作りのため、
お手元にお届けするまで最大1週間程度
お待ちいただけますと幸いです。
