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たまねぎの名産地

大きなたまねぎをもらいました!

中身はたまねぎスープです。

すごく斬新なパッケージ、

たまねぎアイランド淡路島のお土産です。

さすがは一流たまねぎ産地。

浜松篠原もたまねぎ産地だけど、

ここまでのお土産は浜松では見たことないです。

というか、たまねぎが加工品含めて

お土産として扱われていません。

このたまねぎスープ、

どのようなっているのか、

早速解剖してみたいと思います。

まずは、ラベルを取ります。

ラベルはモールのついた針金がついていて

包装紙をしばっています。

包装紙を開くと、中には白い

玉ねぎの中身が現れました。

なんか神々しいような、怪しいような、

不思議な雰囲気です。

この白い玉を開けると、

狭い空間にスープの袋が2つも入っています。

派手な玉ねぎの外見に比べると、

中身のスープの袋は至ってシンプル。

玉ねぎの中身の色を模しているのか、

外装にお金をかけすぎて

中身にお金をかけられなかったのか、

手抜きなのか、

本当のところはわかりませんが、

ギャップ萌えです。

気になる包装紙を広げてみました。

玉ねぎの解剖図です。いや、展開図です。

なんだかたまねぎ感がまったくないですね。

緑の宇宙に

月か星か太陽が浮いているような絵です。

しかし、寄ってよく見ると、

中心にはちゃんと根っこが表現されています。

細部までこだわってたまねぎを表現していますね。

たまねぎを解剖した後、逆の工程で元に戻しました。

淡路島のお土産物屋さんでは、

こんな大きな、そして形の綺麗な

玉ねぎが収穫できるようです。

一度圃場見学に行ってみたいと思います。