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中日新聞掲載 おてつたび×庄島農縁

先日のラジオに続きまして、

中日新聞にも取り上げていただきました。

おてつたび×庄島農縁

取材にいらっしゃったのが、

とても美人な記者さんで、

ドキドキしました。

左のこめかみ付近にある

シミが目立つ角度だったので、

反対側に立てばよかったと後悔。

新聞の取材を受けるたび、

記者さんの書く文章の

過不足のなさに感嘆します。

今回の記事は、

お手伝いに来た方のコメントは

新聞読者さんにキャッチーなところを

拾っていますし、

私のコメントは、

本当に伝えたかったことを

載せてくださっています。

このおてつたびというサービスは、

受け入れ農家側からすると、

繁忙期の人材確保に有効です。

これまでも収穫期にお手伝いに

来てもらったことはありました。

でも、自分のリーチできる人脈からしか、

来てもらうことができないんです。

当時呼んだのは、

私が大学時代に在籍していた

サークルの後輩たち。

それも、現役大学生なので、

一回も会ったことがない。

なので、学校に教員として残った

同期に仲介役をしてもらいました。

その点、おてつたびを使うと、

自力で探せない人を農場に

連れてきてくれます。

本当にすごい仕組みが

できたものだと思います。

ところで、サークルの後輩たちに

収穫を手伝ってもらうのは、

コロナが広がってしまったので、

1年だけしかできませんでした。

来年復活させられたら良いなぁと思います。

私の農業人生の根源は、

サークルで行った援農合宿なので、

現役生にそのような機会を提供できたら

この上ない幸せです。